クロムめっきのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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クロムめっき(ニッケル リン) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

クロムめっきの製品一覧

1~5 件を表示 / 全 5 件

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硬質クロム 均一膜厚

硬質クロムでは達成困難な寸法精度にも対応可能高硬度皮膜!

硬質クロムは電気めっきであるため、製品表面内のめっき膜厚を均一にすることは困難となります。 シャフトやロールといった”単純形状”のものであれば、硬質クロムを厚く成膜し、追加工である切削で寸法を確保するという方法もあります。 しかしながら、この方法では入り組んだ形の複雑形状品等になると切削そのものが難しい場合があります。 そこで、弊社より硬質無電解ニッケルめっき『トライボロン』をご紹介いたします。 トライボロンはNi-P-B(ニッケル リン ボロン)の3元合金の無電解ニッケルめっきになります。 無電解処理工法であるので、めっき膜厚精度は±1μmを実現します。 また、熱処理を行うと硬質クロムと同等のHV1000を達成します!

  • その他金属材料

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【めっきの仕組み】サテンめっきのツヤが消える仕組みとは

サテンニッケルと最表面のクロムめっきの色を組み合わせることで、様々なパターンの外観を表現することが可能

一般的なめっきと言えば、ピカピカに光った金属表面をイメージされる と思いますが、昨今ではツヤの消えためっきも多く見られる様になりました。 このツヤ消しめっきとは、何なのでしょうか。 加飾に使用される装飾クロムめっきは、元々は鈍い金属外観を煌びやかに 飾る目的で施されてきました。 そして加飾する下地は金属にとどまらず、近年では樹脂上へのめっきも 盛んにおこなわれています。 この装飾クロムめっきは、表面が平滑に析出され、非常にきれいな 光沢面を得ることができます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • めっき装置

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金型へのクロムめっき処理 離型性・耐摩耗性・耐食性にお困りの方!

めっき厚が5μm程度の薄いフラッシュめっきから1mm以上の厚めっきまで対応が可能!

当社では、東日本最大級の工業用クロムめっき槽を備えており、 特殊形状や大小問わず様々なサイズの金型へのクロムめっきの対応をしております。 めっき厚が5μm程度の薄い『フラッシュめっき』から1mm以上の『厚めっき』まで対応が可能です。 また、部分的なキズの補修や製品の使用による部分的な摩耗に対して、 部分的に追加めっきも可能となります。 その他、複雑な金型形状に対して、無電解ニッケルめっきを施工し耐食性を高めた上に 工業用クロムめっきを重ねることで、従来通りの硬い表面を得ることが出来る『2層めっき』も対応が可能です。 【特長】 ■東日本最大級の工業用クロムめっき設備 ■特殊形状や大小問わず様々なサイズの金型へのクロムめっきに対応 (最大幅5000mm・最大深さ6000mm・最大奥行5000mm・最大重量30トンまで対応可能) ■部分的なめっきや2層めっきも可能 ■めっき後のバフ研磨も対応(バフのみの依頼も可) ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 大森クローム工業株式会社様金型ページ元画像.gif
  • キャプチャ.gif
  • 9D9A0438.jpg
  • 9D9A0443.jpg
  • 9D9A0455.jpg
  • 9D9A0878.jpg
  • その他機械要素

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豆知識「装飾用クロムめっきと工業用クロムめっきって何が違うの?」

装飾用クロムめっきと工業用クロムめっきの違いは簡単に言うと用途と施工する厚みが大きく違います。

クロムめっきは光沢のあるシルバー色の見た目が美しく、耐久性にも優れためっきであり私たちの身の回りにもクロムめっきをした製品がたくさんあります。水道の蛇口やアクセサリー類、車やバイクや自転車の部品・・・挙げればきりがないほどありとあらゆるものにクロムめっきは使用されています。 ただそのクロムめっきですが大きく分けると二つに分けられます。「装飾用クロムめっき」と「工業用クロムめっき」です。 装飾用クロムめっき主な目的は見た目の良さと耐食性であり、通常0.1~0.5μm程度です。下地にニッケルめっき、もしくは銅~ニッケルめっきを施した上に施工します。先に挙げた私たちが日常目にしているクロムめっきはほとんどがこの装飾用クロムめっきの方になります。 一方、工業用クロムめっきの目的は耐食性の他、耐摩耗性や耐傷性であり10μm程度から厚い場合には200μm程度施工します。クロムめっきの持つ硬さや滑りの良さを活かしシリンダーやピストン、金型、ロールや機械部品等の摺動部や可動部の部品に広く使われています。外観の良さを求めるものではないため特に耐食性を上げたい場合等を除いて直接素材に施工する場合が多いです。

  • 押出成形機
  • シール機
  • 飲料製造装置

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【動画付き】硬質クロムメッキと装飾クロムメッキの違いは?

硬質クロムめっきと装飾クロムめっきの違いは?

Q:硬質クロムめっきと装飾クロムめっきの違いは? A:装飾クロムめっきとは、一般にニッケルめっきを下地に用い、外観と耐食性の向上を目的としためっきです。(例:自動車のエンブレム)一方、硬質クロムめっきは正式には工業用クロムめっきと呼び、クロムめっきを厚くめっき(1μm以上)して硬度、耐食性、耐摩耗性、離型性などを得ることを目的としためっきです。(例:油圧機器のシリンダー) 

  • その他の自動車部品

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